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<診 療 日 記 2006>

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美容外科開業医の独り言

今年も韓国訪問 06.08.04

久々に書き込みます。もう既にご存じと思いますが、ブログに日々書き込んでいるのが今の状態なので、今後はそちらを参考にしてください。

先日も韓国に行ってきました。幾たび新しい機械が登場しており、いつもながら感心します。韓国の最大の特徴は女性は美しくなければ幸福になれないという、ある意味トラディッショナルな部分での社会的情勢から、非常に積極的に美へ取り組んでいるということが挙げられます。そのために機械も次々に開発されます。もちろん日本の方が遅れているというわけではありませんが、新しい治療法はどんどん取り入れるということに関しては素晴らしいものがあります。それを勉強しに行っているわけです。ただ、時にこんな治療効くのというものもなりふり構わず導入されており、ちょっと先走りしすぎという感じもします。難しいですね。


新しい情報 06.04.24

最近はこっちの日記にあまり熱心に書き込まなくなった代わりにブログに色々なことを書いています。久々に更新します。
昨日、一昨日と先々週は学会続きで、準備に大忙しでした。業者に発表を頼まれることも多く、発表することで新しい情報を提供してもらえるし、そして新しい機械をいち早くデモンストレーションしてもらえます。この業界は新しい、旬のことをきちんと理解し、それを患者様にフィードバックしていくことが重要だと思っています。日進月歩のこの領域では、古いことに固執していると、時代遅れになります。新しい考えを取り入れ、より良い結果を得るべく日々勉強していくことが重要です。それが私の趣味の世界でもあるので、毎日楽しくて仕方ありません。ただ体力的には30代の頃のようには徹夜とかは無理なので、週末はちょっと家族サービスも枯れ気味です。


ブログ〜その2〜 06.03.01

前回書いたように、ブログを始めましたが、結構真面目に書き込んでいます。お暇なときは見てやってください。
一般にブログというと、主観を交えての話になると思うのですが、まだまだそこまで踏み込んで書き切れていません。治療内容でもあまり個人的なことを書くと、満足していない患者様にとっては非常に気分の悪いものになるでしょうし、配慮することを考えると、思い切って好き放題というわけにはいきません。本当は自分自身の信条を書き込んで、どうしてこんなにこだわって治療してるのかということを少しでも理解いただければと思っているのですが、文章力がないので、もう少し練ってから書き込もうと思っています。でも、そろそろブログだからこそ書けることをと目論んでいます。


ブログ 06.02.13

新しくブログを始めてみました。一度トライしたことがあったんですが、挫折して、また心機一転、書き始めました。この日記でさえ、月記のような感じですので、どこまで続くか分かりませんが、ちょっと頑張ってみようと思います。この日記は少し治療などのオフィシャルな面も交えるつもりですが。ブログの方は超がつくほど個人的意見を書こうと考えています。ブログというのはどういうものなのか、正直まだ十分把握していませんが、少しずつ勉強していきます。

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美容外科開業医の独り言


あるべき姿 06.01.30

近年、様々な治療器が開発され、また美容系のクリニックが多数開業しています。既存のクリニックも美容医療の分野へ進出してきています。これは世界的傾向のようです。昨日もある業者のユーザーズミーティングというものがあり、講演を頼まれ、発表してきましたが、出席されている先生方の多くが一般皮膚科医であったり、内科や産婦人科医であったり、その比率が非常に高まっています。以前のように全く知識のない医師が勝手な理論で治療をしている、そういった傾向は薄れつつあり、皆さん大変勉強されており、私も気を引き締めて、もっと専門的に治療をしなければと痛感しました。もちろんこんな時代ですから、患者様が沢山来るクリニックもあれば、機械は買ったけどなかなか患者様が集まらないというクリニックもあるようで、そんなぼやきも懇親会では聞くことになりました。
当院のような弱小クリニックでは、患者様が少なくなると、とたんに新しい機器を購入する資金が尽きて、時代遅れになります。かといってお金儲けに走っていては、患者様もそれを見透かして、来てくれなくなるでしょう。昨日、親しくしているある医師と一緒にご飯を食べながら、それについて話しました。やはり基本はきちんと説明すること、嘘をつかないこと、お金は後でついてくるから、まずきちんと医療として正しいことをしようということが大事だと、それを二人で再確認しました。当たり前ですが、ついつい見失いがちなことであり、自分は医者なのか、ビジネスの経営者なのか、もちろん両方とも自分ではあるのですが、まずは医師であるべきということなんです。
この美容医療が一般化する時代は、もうすぐそこまで来ているような気がします。その中で当院のアイデンティティを確立し、それを期待してきてくださる方々に満足をしていただけること、そんなことを今年は考えながら、色々と策を練っていこうと思います。といっても、マニアな性格上、次に何を買おうかなって、ついつい考えてしまいます。


今年はじめに 06.01.20

今年が始まって、もう3週間、やっと日記開始です。月に1〜2回しか書いてないので、今年は心を入れ替えて、もう少し頻度を上げます。
昨年は機械を沢山買って、そちらに力を入れた年でした。実際に世界の状況でも、この2〜3年ほどは新しい理論の機械が登場し、それに追随せざるを得ない状況でした。おそらくは今年か来年頃からは少しこの流れも落ち着いてくるのではないでしょうか。理論的に全く新しいものというのがあまり報告されていません(もちろん今年の3月初め頃にあるアメリカの皮膚科学会などで全く新しいコンセプトの機械が発表される可能性はあります)。そうすると、やっとその機械の使用法に関して様々な検討が加えられたり、より効果の高い機種が登場したりということになるでしょう。知っている範囲では、近赤外線を利用したタルミ治療器のTitanと同じコンセプトのより強力な機種や、安価にFlaxel(皮膚に無数の穴を開けて皮膚の質感を改善するレーザー)と同じ治療ができるレーザーなどが登場すると聞いています。またそれと同時に、新しいクリニックがどれだけ開設されるか、それも興味深いものがあります。美容バブルとも言うべき状況ですし、今年は保険診療の改正があり、一般保険診療機関の経営に痛みを伴う改革が起こります。それゆえに、自由診療に新規参入するクリニックも増えるでしょう。エステ業界はそれを危惧しているようですし、実際に韓国では、医療を庇護するためかエステの機器使用制限などが大幅に厳しくなって医療がメディカルスパを大々的に始めています。大きく変化する年になるかもしれません。皮膚科や形成外科でさえも、専門的でない所は価格破壊をするしかなくなり、結局自分の首を絞めるような、質の低い医療を行わざるを得ない、そんな状況になるのではないでしょうか。淘汰の時代になるかもしれません。私自身が淘汰されないよう、今年も気を引き締めて、仕事をしようと思っています。


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